レディースローンとは何か

銀行や消費者金融からお金を融資してもらうサービスで、女性向け(女性専用)に設定されているのがレディースローンです。

特徴としては、 専業主婦や非正規雇用のパートで働く女性 でも融資が可能で、家族に秘密で融資してもらう事が出来る点です。また、対応する銀行の担当者も女性である所が多いです。通常の融資に比べて低金利や初めての利用者に限り30日間無利息で貸してくれると言ったメリットがあります。

返済が滞ったり、過剰融資になったりしない為にも、ほとんどのレディースローンは上限が一般の融資に比べて低く設定されています。

また事前審査で通れば、20歳以上で定期的にアルバイトの収入が見込める学生にも融資可能です。

配偶者の有無や現在の資産状況にもよりますが、50万円を上限として融資する、最高500万までを即日融資してくれます。

インターネットや電話での申し込みも可能で、営業所に出向かなくても融資してもらえる便利さを兼ね備え、女性担当者が何故現金が必要か、返済計画はどのように設定すれば負担が少ないか等、親身になって相談に乗ってくれます。

その他ローンと同様、身分証明書や収入証明書、印鑑や保証人が必要となります。

レディースローンを使用する

レディースローンの仕組みが分かった所で、実際に利用するシミュレーションをします。

各銀行が設定する女性専用の窓口(インターネットでも可)で、融資の上限を確認します。担保や保証人なしで上限500万円以上を即日融資する、収入証明書は不要等は、確かに好条件ですが、金利や返済計画に疑問が残ります。

ある程度融資限度額が常識の範囲内の銀行を選ぶ事をお勧めします。

始めてレディースローンを利用する人は、インターネットで審査及び契約するより、実際に銀行の窓口に出向いて、担当者に相談の上融資を受けると良いでしょう。

低金利と謳っていても、実態に素人が判断するのは至難の業です。1日延滞に付き利息が発生するケースも考えられます。

レディースローンの担当者は往々にして女性が多いので、恥ずかしがらずに正直に事情を説明して、プロの目で貴女に最適なプランを用意してもらうと安心です。

一口に低金利と言っても、各金融機関によって設定は様々です。

素人が一見してサービス内容の判断が付きにくいのが金融商品の特徴です。どの銀行を利用するか迷った際は、返済計画書の透明性で判断しても良いでしょう。

何か月で最終的に幾ら返済するか、滞納した際の利息計算まで明記してあるか、誰でも分かり易い表示をしてくれると安心です。

低金利レディースローンの利用注意

担当者が信頼出来る人物で、実際に低金利レディースローンを利用した際の注意点を知っておきましょう。

仮に30日間無利息で融資を受けた場合は必ず30日以内の完済を心掛けます。契約時に30日を超えた際の利息について説明が不十分で、逆に高額な金利を支払う結果となった、というケースも稀にあります。

ポイントとしては、予定は未定なので、仮に返済が滞った際の対処法や、延滞した際の利息計算について、分かりい易い説明を求めましょう。

銀行側も融資した元金さえ回収できなければ損失取引になります。

返済意思のある借用者に対して、銀行は協力的且つ柔軟に対応してくれます。万が一返済計画に狂いが生じた場合は、何故延滞するか、いつ次の返済の目途が立つか、少しでも早く担当者に相談に行き、一緒に返済計画の見直しを実施してもらいます。

言うまでもありませんが、返済期間が延びる分だけ金利は増えます。

列記とした銀行が法外な利息を請求する事は有りませんが、お金を借りるという事は、その手数料として金利が発生して当然です。

レディースローンの利用者として、元金と利息を返済(完済)するのは義務でもあります。最初の返済計画を慎重に行う必要があります。

レディースローンを完済し終えた後

家族に知られたくない内容でレディースローンを利用した場合、銀行からダイレクトメールが郵送されては困ります。その点は、事前に銀行に申告し、一切の案内書の送付を断ってください。完済証明書などは営業所に出向いて受け取る事も可能です。

 月々の返済状況や返済残高の照会はインターネットでも見る事が出来ます。 

完済し終えた後の注意点としては、一度簡単に融資が降りたから、と軽い気持ちで次々ローンを組む事は絶対にしてはいけません。取引記録を見て、優良債務者と判断されると、2回目以降は高額融資が降りる可能性も出てきます。

実際に返済能力に見合った融資か否か、銀行の担当者も見分けが付きにくいのが優良債務者の2回目以降の利用者です。

レディースローンを利用する際には、その都度冷静に吟味し、今何故現金が必要かを分析し、必要最低限の融資を受ける事が最も大切です。

多重債務にならない為にも、契約する銀行は一か所に留め、幾つもの金融機関を転々とする事は避けましょう。

完済証明書は非常に重要な書類なので、完済後最低5年間は大切に保管します。家族に知られたくないからと、完済後全ての取引書類を処分する事は自分の為にもしてはいけません。